ミロクの世への橋渡し

一から勉強していきます。

甘味料の闇

ドナルド・ヘンリー・ラムズフェルドという方について、今日調べていました。

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最近亡くなったのですね。かなり華々しい活躍をされた方です。

しかしながら、黒いうわさもかなり多く残っており、特に当時健康被害についての懸念があった人工味料 アスパルテームワシントンD.C.での在職中のコネクションを利用してFDA(食品医薬品局)に販売の承認をさせたんだそうです。

 

FDAは、動物に発作や脳障害が出たためアスパルテームの認可を認めませんでしたが、ラムズフェルドが当時の所長をクビにさせ、思い通りに操る事が出来る人を長官に据えるというやり口でした。

そしてその後、さらにアメリカ糖尿病協会や医学協会、食事療法協会の買収を指揮しました。その後それらの機関が使用を推進し、今のアスパルテームが様々な食品・飲料・お菓子等にバンバン使われる様になった今日に至ります。特にカロリーゼロとうたった清涼飲料水にはほとんどこいつが入っています。

 

 

anti-agingfood.com

アスパラギン酸フェニルアラニンという2つのアミノ酸を化学的に結合させて出来た、天然には存在していない化合物

・砂糖(ショトウ)の約200倍という甘味があり、代謝されてもほとんどカロリーにならないという特性を理由に、多くの食品に使用されている。

・成分としてアスパラギン酸を含み、さらに分解されるとメチルアルコールを発生。

・ア分子特性上、メチルアルコールアスパラギン酸がそれぞれ単独で存在しているより500~5000倍も毒性作用が高い。パーキンソン病につながる脳の損傷に大きく関与している。

・主成分のフェニルアラニンは脳内でドーパミンノルアドレナリンに合成され、脳を醒し、幸福感を与える。(摂取するだけで強制的に「ハイ」になってしまう)

・その影響からか症状として脳障害や頭痛、躁鬱、不眠症、知能低下など脳への影響が懸念され、間接的に皮膚や血液のガンなどが増えるという研究結果もる。

・暴力性が高まるともいわれている

・新陳代謝を制御するインスリンとレプチンというホルモンを急激に放出させる性質がある。その結果、肥満の元になる。

・甘さを脳が勘違いしてインスリンが放出され、血糖値が下がり、常に空腹感が伴う、食べ過ぎてしまうというサイクルに陥る

(日本アンチエイジングフード協会様H.P.より)

 

という恐ろしい物質なのです。

 

中田敦彦YouTube大学「食べてはいけないもの」でも、

人工甘味料は体内に蓄積される」と言っていました。

 

このような食品添加物を認可している数の多さが、日本は他の国に比べて桁が2つも違うんです。

 

食品添加物が許可されている種類

 

アメリカ:133種類

・ドイツ :64種類

・フランス:32種類

・イギリス:21種類

・日本  :約1500種類!!

 

これ、やばくないですか?

いや、絶対にやばいでしょ。

 

世界一の食品添加物王国は日本だった!危険すぎる衝撃の認可数とは!|レアクロニクル

 

そういえば、先日飲んだ缶チューハイはかなりやばい酔い方したなあ。

 

ameblo.jp

ラムズフェルド氏はWikipediaでは今年6月に自宅で亡くなったとなっていますが、実際は軍事法廷中に自分で眼鏡についた毒針を刺して自殺したという説があります。

 

ameblo.jp

たくさんの言えない秘密を抱えてしまったんですね。ワルを描いた映画のボスキャラ状態ですね。

 

まあ別この人の事は別に憎くはないですが、そういう経緯で無理やり認可されたアスパルテームを、そしてそれをばっちり使用しているゼロカロリー食品を疑わずに体に入れているおバカな日本人(今までの自分を含む)がいかんのです。