宇宙の始まりを考える
ミロクの時代についての由来を、説明してくださっています。
私もこのブログのタイトルに、ミロクという言葉を使っていますが、そういう時代が来ることをお釈迦様が予言されていたこと・・・お釈迦様が入滅、つまり亡くなってから5億7千600万年後に、弥勒菩薩が現れて衆生を導くという事くらいは知っていましたが、その数字は何かを比喩した表現だろうとは考えつきます。
おそらく今回のコロナウィルス騒動がそれの引き金というか目印に違いないというのが推測されるわけです。
Kojiさんによれば、「なんで宇宙は何もない真空から生まれてこのようになっているのか」という人間の問いの事を弥勒と呼ぶのだそう。
そして全く私は知らなかったのですが、東海道53次は、弥勒が下生(この世界にお生まれする事)なさって、どうしてこの宇宙は誕生したのかを探して歩かれるプロセスを表したものなんだとか。
どのように例えられているのかというと、人類の宇宙の認識のステップを東海道五十三次として表現されているのだと。
9:小田原・藤沢=ガリレオ/コペルニクス(地球が太陽の周りを廻る惑星であるという認識)
41:桑名・四日市=ニールスボーア(宇宙の始まりは何もない真空だが情報がある)/
52:草津=ホーキング(ブラックホール....特異点理論/虚時間、宇宙が真空から無限の3次元世界を生み出している)
ここまでが普通の認識のステップ
54:文珠菩薩:普賢菩薩が宇宙がどうしてできたかを聞く
55:普賢菩薩:法華経に、宇宙がどうしてできたかという事がある
と説明されています(聞きミスある可能性あり)。
端的に纏めると、すべての人が「なんで宇宙が生まれたのか」を考える時代が必ず来るという事になるそうで、それこそ今世の中で起こっている事の本質だという事になります。
あー、よくわからない・・・。