日本はまだ恵まれています
日本のテレビでは、憧れの存在のように扱われることの多いコメの国ですが、現実は相当やばいようですね。
RYUさんが動画の冒頭で、大阪の西〇地区を例えてお話されていますが、あそこのビジネスホテルで一回泊ったことがある私としては、この街の映像はそれに勝るとも劣らない酷い状況なんだなと思いました。
世界最高と言われている国がこういう状況なのは、はっきり言って衝撃でした。
それに比べれば、まだ日本は恵まれた状況にあるといえるでしょう。
今日は、ミナミ・A・アシュタールさんがそれを使って解説する予定と.言われていた映画の一つ、「アバター」を観ました。
公開当時、3Dで観たのですが、その時は映像の凄さに目が行ってしまい、ストーリーは全く覚えていないに近い状態でした。
今回は、しっかり内容を感じて観ることができました。
なぜミナミ・A・アシュタールさんがこの映画を使うと言われたのか?
私には、かつて自然との一体感を持っていた私たちの先祖と、アバターで出てくる惑星の先住民とがダブって感じられました。
映画では完全に悪役として描かれる地球人類側ですが、物質の豊かさ、金銭的な豊かさだけを求めて突っ走ってきている私たちの文明の延長をそのまま描いている事も皮肉ですね。
精霊の意識と繋がって行動していく主人公ですが、惑星の意識と言っても良いのではないかと思いました。
見慣れると男前に見えてくる・・・・